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親和花園(愛知県名古屋市西区 花屋)ブログ

紙のお鍋 なぜ 燃えない!

2011年11月09日 9:34 AM

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朝晩は風が冷たく 感じられる様になりました、

暖かいご馳走が恋しくなりました。

紙 で出来たお鍋 なぜ 燃えないの、

紙 簡単に燃えてしまいます、

お鍋 直接 火に かけて温めてもなぜ 良いのでしょうか、、、、、

紙のコップでも お湯沸かすこと出来ます。

丈夫な和紙を 器に敷いて 直火に乗せて ご馳走 作ってみて

ください。 器 穴が空いていようが 構いません

紙がお椀の様に底深になれば良いのです、

アウトドアの食事の テクニックです。

荷物少なく 移動しやすいように、、、、

紙は燃えません 紙の器の部分にお水 入っていれば

お湯になり 食べ物が 煮えます。

紙は300度近くならないと 燃えません

お水は100度で 沸騰します、 お水が入っているうちは

紙のお鍋 燃えずに 鍋の役ねはたします。

青竹でも お鍋の役目いたします。

ただ 水分がある内の お話ですよ、、、、、

「奉書焼」 ごぞんじですか

お上の命を奉じて文書を認める場合に用いた

紙のことを奉書紙といい、この丈夫な和紙で魚などを

包んで焼く料理を奉書焼きといいます。

すずき の奉書焼きはよく知られています。

その昔 穴道湖の漁師たちが取れたばかりのすずきを

熱い灰の中に入れて食べたところ、 時の藩主がこの荒っぽい

丸焼きを賞味してみたいといわれ、家巨たちは灰まみれでは

畏れ多いとばかりに奉書に包んで灰に埋めて焼いたものをさし

あげたところ大変喜ばれました。 それ以来維新まで藩主の

「お止め料理」となりました

すずき 奉書2,3枚  水でぬらしてこれを包み、倍絡か天火で

蒸し焼きにします、 熱いうちに身をむしり、煮返し醤油に、もみじ

おろしをつけて たべます。

あま鯛に松茸をそえ酒と塩にしばらく漬けてから、奉書に包んで

焼いたあま鯛の奉書やきも、上品でぜいたくな秋の味覚です。

紙 水分があれば 十分お役目 果たします。

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