親和花園

 

 

人は人、吾はわれな也、

 

とにかく、我が行く道を、　吾は行なり、

 

この一首は、哲学者・西田幾多郎の歌です。

 

 

京都観光名所「哲学の道」から、法然院へと向かう

 

道端の石碑に刻まれています。

 

強い信念を持って、自分の人生を切り拓いていこうと

 

する気概が感じられます。

 

人は仕事を通じて、多くの経験を経ることで自信を付け

 

ます。さらに真摯に仕事に打ち込むと、その自信が強く

 

ゆるぎない信念となり、やがて、その分野における

 

とプロフェッショナルへ成長します。

 

しかし、誰もが「我が行く道」を順調に踏めるわけではありません。

 

どのような人生にも試練は必ず起こるもの。時には行き詰まり、

 

時にはスラップに陥り、予期せぬ横やりに遭うこともあるのでしょう。

 

そのような時には、一旦立ち止まり、改めて「我が行く道」の先にある

 

自分の目標や夢を再確認してみてはいかがでしょう。目標や夢が明確に

 

ならば、「我が行く道」がきっと見えてくるはずです。

 

 

小野田寛郎さんの　言葉

 

「人間は一人では　　生きて行けない。

 

家族や友だち、日本と仲良くしてくれる国も

 

大切にしなければ！」

 

目標を再確認しましょう。

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