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2014年02月01日 8:04 AM
二月三日は節分!
みなさん 節分、「鬼は外、福は内」言って 豆まきしますか。
みなさん、商家では、「鬼は内」言いたいそうです。
「鬼」=「大荷」が入る様に 「大荷は内」という ところが
あるようです。 大荷 仕事がたくさん入りますように、
節分が過ぎたころ 初午です。
二月の最初の午の日が初午です。
なぜ、お稲荷さん 午、何でしょう。
お稲荷さんと言えば、きつね
白狐のいなりずし
何だか ややこしい、、、、、、
旧家では ”おきまり”のご飯とおかず、
家族の健康や縁起を担ぐ、
家を預かる女性たちの知恵が働いて作られた料理、
「朔日」の「紅白なます」
縁起がよいとされる紅白の水引に見立てたなます、
大根と人参はかつら剥きに千切り、すぐ食す場合は
生のまま、日持ちさせたい場合は茹でてから甘酢に浸かします。
八の付く日の「あらめ」
「新芽」と書いて、新しい芽が出るよう家の発展を願って末広がりの
「八」のつく日に食します。あらめはゆがいてから炒め、砂糖と出汁で
煮ます。ひたひたの出汁と薄口醤油で煮含めます。
ぞろ目の日に「青菜のおひたし」
体を整えるために、薬として、ぞろ目の日にいただく料理 ほうれんそう
畑菜、春菊、貝割れ菜、クレソンなどの葉っぱを2,3種類組み合わせ、湯がいて
冷水にとり、煮たせた 出汁の中に浸かし温度差で味を含ませる、
「十五日の「おいもの煮いたん」
棒たらと子いもを煮いた「いもぼし」の簡略版、えび芋と小芋の皮をむいて
出汁と大目のお酒で煮含め、ゆずの皮を散らす。
十七日の「お豆の煮いたん」
豆は一昼夜水に漬けふやかし、蜜たっぷりで煮きあげます。
白いんげんと煮いて、盛り合わせることも、むしやしないやお茶請けにも
なる一品で黒ゴマをかけてただきます。
二十五日の「こんにゃく」
学問の神様にあたることから、短冊に切ったこんにやくを天神様の日に
いただきます。こんにゃくは油で揚げてから薄く切って薄口醤油、酒で煮て、
ごぼうは隠し包丁をいれてだしと薄口醤油、酒で、含め煮に、それぞれ白ごまと
鷹の爪をかけます。
際の日(月末)の「おから」
月末は多忙なため、商家では昔からさっと食べられるおからをつくります。
おからは煮くとはいわずにいるといいます、お金が入るようにと願う、縁起を」担ぎの
意味があります、
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