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2015年04月08日 8:01 AM
四月八日は お釈迦様のお生まれになった日です。
これは皆様よくご存知であろうが、
花祭りの由来は、 いまはもうすたれてしまったと思われますが、
かって、卯月八日には、山ノ神を祭り、花見をする習慣が各地で
みられました、秋の収穫の後、山に帰った神を再び田に迎えるため、
四月八日を山の神の来臨の日とするしきたりがあったのである。
この日に山で花を摘み、それを神に献上した。ウツギの枝、花、を
飾った、それ以外でも,藤のハナ、つつじ、しゃくなげ、やまぶき、しきみ、などが
使われ、それらを家の軒端に挿したり、高い竿の先に結んで野外に立てた。
竿の先に結びつけた花を関西では天道花とよばれる。天道は、お天道様の
呼び名もあるとうに太陽を指すと思われ、竿を高く立てるのは、そこに太陽の神が
降臨してくるっことを願ったものであろう、太陽が暖かさをもたらし、作物には何より
大切である。特に、稲作では、低温は凶作につながる。
天道花地方で呼び方は異なる、大阪では立花、京都では八日花、
日本人農耕民族、仏教が伝わる前から山の高みに登って、花見をして、迎える
田を守る山の神も、似たような存在である。軒や竿の先に揚げた花は降臨の目印せあり、
神への献花であった。日本人は農耕民族、仏教が伝わる前から、花を飾って祭る風習が
日本には有ったのである。
名古屋では仏教とは別に神社にも伝わる、
花の墝、あるいは花の塔、と表記される、名古屋熱田神宮にも見られる
現在は五月に行われるが、作物の豊凶を占う、花の塔は神に花を捧げ
、
その年の豊作を願う豊年祈願祭りといえよう、
四月八日に限らず、この時期各地で 豊作祈願の催しが行われます。
お祭り好き、遊び、、、、、、× ×
祈願の信仰の強い民族なんでしょうね。
タグ: 植物にまつわるお話!
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