親和花園

 

 

 

ぽかぽか春の陽気と　予報されていましたが、

何が、何が、肌寒い一日でした、お天気下り坂と、、、、

やはり、温かさが感じられるのは　日差しがなくては

なりませんんね、日が沈む頃には、一転して　寒さが

戻って仕舞いそうです。。お天気も　怪しげに、

雪やこんこと降り始めるのでしょうか、

雪、顕微鏡で見ると、六角形の雪模様、顕微鏡で雪見つめ

どれも六角形だと発見したのは古く、仙台藩の武士だったとか、

いやぁ、、、人間、昔から自然に浪漫を抱いていたようですね、

古くから生活に難渋をきたす雪まで、花や月と並んで美の対象に

しようという、美意識の強い国民だったとも思われます。

そういうことから雪は、六花とも呼ばれ、牡丹雪、小雪、小米雪

どか雪、ささら雪、深雪、ちらちら雪、しずり雪、風花、などと、

降る状態によりさまざまな呼び名が付けられています。

今は雪といえば　もっぱらスキーか雪まつり、昔は　静かな環境の

中で、最閉期のなかをわざわざ雪を求めて旅に出かける人もいた。

雪が降りしきる　中で温泉に浸かり、雪見酒を楽しんだようです。

「いづにも漕ぎ上る見ゆ雪見船」　　　

 

雪が降りやんだ　明け方は、快晴に恵まれることが多い、朝日に

きらきら雪景色はすばらしいもの、外でこんこんと雪の降る晩、こたつで

雪見酒としやれるのも風流のきわみといえよう。気心知れた仲間と、

思い切り騒いでみるのもよかろう、いまや　積極的に酌をかってでる

おなごはめったになくなった、自然が酒の肴も　いいもんだろう。

寒い、寒いとばかり　言っていないで　自然を仲間にいれ　楽しみたいものです。

自然の移り変わり　おおいに　楽しみましょう。

テレビでは　雪景色、〇　〇の秘湯とか、絶景のの露天風呂とか、、、、、

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