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親和花園(愛知県名古屋市西区 花屋)ブログ

甘酒& 芋きり干し

2013年02月13日 3:29 PM

甘酒

甘酒 お酒じゃなさそうです。

アルコールはほとんどありません。甘味料が少なかった時代に、

愛飲され、昔はお祭りや縁日に売り歩く甘酒売りの姿が

みられたそうです。米こうじに米、加温できる装置、温度計を

そろえ、造ります。電気こたつや電気毛布で 代用できます。

米こうじと同じぐらいの米を多少水多くしてご飯を炊きます。

ご飯が七十度くらいに下がったら冷たいこうじを混ぜ、これを

六十度程に保ち半日ほどドロドロに糖化して甘酒になります。

六十度を越すと甘味が減り、五十五度以下になると酸味が

でます。温度の 管理が決めてのようです。

お湯で薄めてしょうがを入れて飲みます。

季語では夏の飲み物のようですが、

熱々の甘酒 体 温まります。

今時は ワンカップで 売られていますから

これで てっとり早く いきましょうか、、、、、

 

最近あまり作らなくなりましたが、

こってりした味は現代の嗜好に合わなくなったのかも

しれませんが、二月の寒い日などは粕汁が食べたくなります。

酒粕はなるべくアルコール分の多いのがいいですが「いまは

機械でしぼるので少ないものが多いですが、

板粕を 買い求めだし汁の中につけます。柔らかくなったら

伸ばし野菜や鮭の頭をいれます。よく煮立ったところで

頂きます。

今時のは 酒粕 アルコール分少なく 酒加えても良いかな、

 

以前は お菓子も 豊富でありませんでした

地方に行くと、さつまいもを薄く切り、むしろの上に並べて

寒風に当ててカチカチに干したものがありました。

干し芋に白い粉がふくのはマンニットという多糖類です。

このような干し芋は、そのままかじったり、焼いて柔らかく

して食べたりしましたが、昨今の様においしいお菓子や

果物が身近にあふれているとあまり人気がありません、

しかし、細いさつまいもをふかして皮をむいて、丸のまま

一日か二日 寒い風や日光に当てて乾かすと、ねっとりして

甘くなり都会の人似にも喜ばれます。日持ちする保存食では

ありませんが、さつまいも一つの変わった食べ方として、焼き芋

近い美味しいものです。

甘味料加えてなくても 美味しいです。

自然食のほうが 健康に良いですよ。

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