親和花園

 

 

 

だじゃれは　日本独特の文化！

例えば平安時代の　「枕の草子」の

「わたつ海の　おきにこがるる　物みれば　あまの釣りして

かへるなりけり」という歌。

このうち「おき」　「こがるる」　「かへる」　が　だじゃれ（掛け言葉）だ。

「沖で漕いでる物を何だろうと見ると、漁師が釣りをして帰るところだった」と

「赤く焼け（熾き）焦げた物を何だろう見ると、雨蛙であつた」と全く違う

二つの歌になる。

室町時代には庶民の間で　「十里に足りぬ海岸の生き物。これは何？」

というナゾナゾがあった。　答えはハマ（浜）グリ（九里）。

私たち日本人には、だじゃれの血が流れているようだ、、、、、、

悪ノリは誇れぬ　埃　だじゃれは「安易」とも　言われるが、

テレビで見かける笑いこそ安易に感じられるという。

芸人に体を張らせたり、からかったりして笑いを取るのは嫌だ、

子供がいじめにあい男の子に悪口を言われ、女の子も助けてくれない。

泣きだすと、皆で笑って、悪ノリと笑いとは違います。

気まずさや緊張した空気を打ち破るだしゃれの魅力を「ほっこり感」と

表現する。

「恥をかいてでも人を和まそうとするサービス精神のある人は素敵です」

今年はへび年だけにヘビー級のスネーク、いやスクープを連発します。

 

冷や汗出たが、「けなさず、スルーしないがルール。ま、無視（まむし）する

ほどの　寝たじゃないですが、、、」コメントに脱力すると話題はかつ丼、

いや活動の最終目標に、女子はだじゃれを言ってはダメみたいな空気は、抑圧ですよ、

自分をお嬢さまなんて　思わずオヤジギャグとギャップのある

力で堂々とネタを連発スレバ」イメージが　変わり、

すとれす社会を少しでもお餅ろく　できたら、、、、、、」

 

 

 

 

社会に　出なくては　学生では判らないかも、、、、、、

「御中」　　　御中って言葉　知んのか！、、、、、、、、

と怒られたら　

　相手に　〇〇さん　可愛いから

Want　You　（ウォンチュー）と　　言い返して　やれ　、、、、

それでいいんだ、、、、、、、

笑って　ほっこり　埃り、、、、、、

タグ: だじゃれ, ちょっと為にになるいい話！