親和花園

 

 

 

 初候

「啓蟄」とは、陽気に誘われて、

土の中の虫が動き出す頃のこと、

一雨ごとに春になる、そんな季節を感じながら、

 

 

 

「螢虫　戸を啓く」

冬篭りしていた虫が、姿を現わし出らす頃、

虫に限らず、さまざまな生き物がめざめを始める。

 

 

 

初侯のことば

 

 

「石走る、垂水の上のさわらびの　萌え出づる春になりにけるかも」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　志貴皇子

 

 

 

 

 

 

 

「菫」

菫は　昔から愛され、唄われてきました、

紫色のはなびらの菫が思い浮かびますが、

やさしい色合いのたちつぼすみれは北海道から

沖縄まで見られる代表的な菫です。

 

 

 

今年は 三月四日が「啓蟄」 で次ぎは「春分」になります。

 

 

 

名古屋二日続きの　ぽかぽか陽気、

また　雨が降りそうです、三寒四温　の繰り返し

だんだん　暖かくなるといいね、

とにかく、　温（暖）かい　話題ほしいなぁ、、、、、、

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