親和花園

「甘味と温度」

 

甘味は体温ぐらいの温度が一番甘く感じられ、

それより　温度が上がっても、下がっても弱くなります。

おしるこが　作りたての熱い時より少しさめた状態の方が

こってり甘く感じるのはこのためです。

牡丹餅のあんこを作るときも、やや甘めに作っておかないと

食べる時、味気なく感じます。

アイスコーヒーには、普通のコーヒーよりずっと甘味を加え

ないと美味しくありません、苦味は、体温より温度が高く

なると、軽くて心地よいものになります。熱いコーヒーは

おいしいですが、冷めると苦味が強くなります。やはりコーヒー

や紅茶は、熱いうちに風味を楽しむのがよいでしょう。

カップや　ポットは、湯で温めておくと最後まで美味しく味わえ

ます。

これからはコーヒーも　アイスと　ホット嗜好　分かれますね、

暑い時はアイスコーヒーが　好まれる様ですが、ホットに拘る人も

我輩　夏でもホットです。愛すは　？？？アイスは　呑み終わって

途端に　また次の　欲しくなります。　結局糖分取りすぎに、、、、、、

ホットは　飲み終わり　満足感が　漂います。　熱いの飲み終わり

ほっと　した気分、、、、、、、ホット派です。

 

ジュース、飲料も　真夏は　お茶に　なるでしょうかね、

お茶　のど越し　爽やかです。糖分おおいの　喉　重い感じが

 

 

これから　だんだん　暑さが増してきます。　アイスクリームが

恋しい季節になりますが、　甘さと　ほんのり　脂肪分　なんとも

いえません、　しかし　さらに　気温が増し、猛暑が続くと、もう、

アイスクリームより　キャンデー　氷類に　嗜好が　変わっていきます。

これ　なんででしょう、　甘さと温度の　関係でしょうか、

 

 

塩味と温度

 

塩味は熱い時はマイルドに感じますが、

温度が下がるにつれ、強く、とがってきます。

冷めた汁物の味がいまひとつなのはこのためです。

冷たくして食べる料理やスープの味つけは熱いうちに

ちょうどいい塩味だと、冷やしてからは塩がきつすぎます、

塩味はひかえめにします。また、塩味のとがりは酸味で

やわらぐので、うまく、組み合わせると美味しくなります。

たとえば、スープの実に、トマトを使うと、スープの口当たりが

よくなります。すし飯も、酢で塩分がやわらぎ、よい味になります。

とかく人々は、塩を摂りすぎています。美味しくするには塩を

使いすぎるのが近道なのか、家庭でも塩を使いすぎるのかも

しれません。塩分は控えめに、材料自体の味を生かしてうま味を

出したいものです。

 

今日の名古屋　最高気温　３０度超える予想です。

いよいよ　夏が近づいてきますね。

 

夏の　お休みの計画　立てな、、、、、、、

もうすぐ夏休みに　なることでしょう。

熱いのも　嫌ですが、台風など　自然災害ないこといのります。

タグ: ちょっと為にになるいい話！, わたしのひとり言