親和花園

 

突然の　大雪　お見舞い申し上げます。

 

暖かい春まで　もうちょこっと、頑張りましょう、

 

（勝手なこと申し、すみません）

 

 

 

こんな季節の昔話、、もう何十年も　前になりましょうか、

 

こんな　寒い日でも　ご葬儀はありました、

 

寒い雪が降る中でも　御供えのお花　並べました、

 

当時はまだ　ご自宅、寺院での　ご葬儀がほとんどでした、

 

御供えのお花は　もちろん　野外に　並べられます、

 

せっかくのお花も　綿帽子かぶり　真っ白になってしまいます。

 

雪が降らない寒い夜は　お花　バリバリに　凍ってしまいます、

 

もう　氷の花になってしまいます、花は白から茶色に　変わってしまいます。

 

これも　　運命のめぐり合わせなんでしょうね

 

ご葬儀が終わり　撤去に、

 

当時はバケツに　チラサキ（こちら）を　詰めて花を　挿します。

 

その　バケツ　見事に　氷の塊に、もう花など　解体分別できません　

 

もう　片付け　何時のことやら、　解けるまで　野積みに、

 

こんな寒い日　何時までも続くと　作業場の周り氷室に　

 

なってしまいます、

 

今は名古屋もほとんどが　専用の葬儀会場で　こんな事はありませんが、

 

寺院でのご葬儀も減りました、

 

親族のみで　ご葬儀　後ほど

 

、お別れの会が　ホテルなどで　行われます。

 

寒い中　ご葬儀に参列も　少なくなりました。

 

寺院と言えども　広々とした　建物、暖房など　設備はありません

 

 

 

我々　昔を思い出してみると、過酷な　仕事してたんだなぁ～と

 

改めて　思い浮かべます。

 

当時は車も暖房など入っていませんでした。グレードが　上のは

 

足元に　温風が吹き出すのもありましたが、商用車には　夢の夢です。

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