親和花園

 

 

厳しい　冬も　ようやく　終わろうとしています。

 

三寒四温　昨日は　暖かくなったと思えば　また　寒さが　戻ってきます。

 

庭にも　野鳥が　訪れる様に、

 

「めじろ」

 

魚の名称は、土地によって　異なることが多い、

 

当地のメジロは一般にアナゴ（穴子）と呼ばれる。

 

小鳥にもメジロがあって、目白と書き、スズメ目メジロ科の

 

小鳥で、眼の周囲が白く縁取られているので、この名である。

 

多くの目白が木に止まってピッタリとくっついて並んでいるのを

 

「目白押し」という。

 

魚のメジロは、一筋縄ではいかない、「めじろ是はさし身うを也」とあり、

 

津走是鰤の至って小なる時、西土（西日本一帯）の方言つばす也。

 

関東にてわかなごと至ふ。秋一尺ばかりなるを西方にてめじろ、二尺

 

にちかきを飯（はまち）と呼ぶ、神奈川では鮪の一種を、山口では、鰯の

 

小さいものを、熊野、志摩、浜松では、鰻を言う、確かに今も、関西では

 

鰤の成長段階でメジロと呼ぶ時期がある。ところで当地では、穴子指して

 

メジロと呼ぶ。メジロなる呼称は鰤も穴子も、

 

 

小鳥のメジロ　よろしく、目の周囲が白いからではないか。

 

一方、穴子は、穴に住むからとも　考えられるが、

 

もうすぐ　おひな様　穴子入った　チラシずしに　ハマグリの

 

吸い物で祝いたいものですね。

 

 

 

我が家には　メジロが　ちょく　ちょく　飛来して　みかん　食べています。

 

 

これ　、眺めていると　世の中平和だなぁ、、、、、

感じる　ひと時です。

地球上ではまだまだ、　各地で　紛争がおきていますが、

こんな、長閑なひと時が過ごせます様に、

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