親和花園

 

 

雨がしとしと降る名古屋です。

 

街角の植物は　潤いに　恵まれ　生き生きしてきました。

 

唱歌　「夏は来ぬ」に歌われた「卯の花」はユキノシタ科の

 

落葉樹、空木の花のことです。

 

空木の花が特別に「卯の花」と呼ばれるようになったのは、

 

卯月｢旧暦四月」に咲くからという説や、「うつぎの花」の略という

 

説など諸説あります。

 

また、白い花が　雪のようであるため「雪見草」の別名も、

 

そのほか、茎や根の中心部分で髄が空洞であることから「空ろ木」

 

が変化して空木になったとも　いわれます。

 

 

こちらは　姫うつぎですが、

 

花の大きめの梅の花に似た　梅花空木も　あります。

 

花型は似ていません、

 

 

 

 

 

こちらが　小手毬の木　です。

 

小粒の真珠が降っている名古屋です。

 

我が家の藤棚　縄のれんが？？？、、、、、、、

 

藤の花の暖簾が、、、、、、

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