親和花園

今日は八月朔日、

朔日とは　一日のことです。

ついたちは、「ふつか（二日）」「みっか（三日）」などと異なり、「か（日）」を

用いない特殊な語である。平安や奈良時代には「一日」は　「ひとひ」と

呼ばれ、「ひとひ、ふつか、みっか、、、、、」と数えられた

月の最後の日は　つごもり、みそか　と呼ばれます。

そして　十二月最後の日　大晦日

 

走りの穀物を神に供えて収穫を祈る行事が古くから

行われていました。徳川家康が江戸城に入ったのが

たまたま八月一日だったこともあり、重要な行事のひとつに

なりました、このように八朔行事は豊作を祈る意味と主従間の

結束を強くするという意味があります。

昼寝も八朔まで、、、、八朔が過ぎると夜なべ仕事も始まります。

もう暑さも峠をこえかけ、収穫の準備をはじめる頃です。

でも、これ旧暦が　基準ですから　もうしばらくは暑さ　続くことでしょうか。

 

しかし　我輩　「八朔」とは　かんきつ類のはっさく　しか　思い浮かびません。

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