親和花園

 

 

 

後　一週間もすると　九月、

 

九月と言えば、「秋、」

 

待ちに待った「秋」ですね、

 

「秋｣と言えば、食欲の秋。

 

 

 

 

里の秋

 

静かな静かな　里の秋

 

お背戸に木の実の　落ちる夜は

 

ああ母さんと　ただ二人

 

柿の実刻んで　干しています　囲炉裏端で

 

 

 

明るい　明るい　星の夜

 

鳴き鳴き夜鴨の　渡る夜は

 

ああ父さんのあの笑顔

 

柿の葉ずし　食べては　思い出す

 

 

 

替え歌にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は　三年前、旅立ちの　お墓参りのお土産です。

 

帰り道　橿原市あたりでバケツからぶち空けたような雨に

 

あってしまいましたが　無事生還してきました。

 

 

 

 

 

柿の葉ずし　で　思い出しましたが。

 

我輩　手前味噌、を　焼き味噌にして　頂きます。

 

アルミホイルでは　風情ないと、朴葉でなくてはと　拘り派

 

城下町園芸場に朴の木植えてしまいました。

 

しかし　棗（なつめ）の木の近くでしたから　風が吹けば

 

朴葉傷が付いてしまいます。

 

今年は　棗の木　枝張りご遠慮願って思い切り剪定した結果　

 

綺麗な朴葉が　できました。

 

秋の夜長　ちびちび　やりましょうか。

 

 

 

朴葉まで　自家栽培です。

 

 

 

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