親和花園

 

 

今年も残りわずか、一月程になりました。

 

この冬は暖冬の予報ですが、どうなんでしょう！

 

来週は寒波到来とのニユースも、、、、聞かれます。

 

 

 

 

我が家の庭にも逢左菊が　咲き誇っています。

 

この花　我輩の恩師が　育種選択し作出された　品種です。

 

恩師の片身として　いつまでも　絶やすことなく　育てていく決意の花です。

 

恩師は、林季夫先生、先生は愛知県渥美を　電照菊の日本一の

 

産地にした　功績のお方です　

 

電照して開花時期をずらし、本来の開花期でない、

 

花が少ない時期に　開かせ　供給する方法を　考え出し　

 

現在の周年開花の道を築き上げた功労者、

 

先生はもう亡くなられましたが、　でも、しかし　自宅の菊の圃場で

 

残暑残る時期に　潅水の最中に　倒れられ　生涯をとじられました。

 

亡くなられたことは、さびしいが、　花の守しがてら、、、、、、

 

さぞ、ご満足だったことでしょう。

 

先生からよく言われた言葉、花は　開ききった状態を見てほしいと、

 

現在の花は蕾ばかり評価する、、、、、、、

 

いま、やっと、ピンポンマムなど、　流通するようになりましたが、

 

今までは、切り前は　ほんとに　固めですね、

 

 

（先生のご冥福　お祈りします。）

 

 

 

 

 

 

これなんでしょうか、

 

先日いただいた物、いい匂いするで、あげる。

 

香り　かぐものか、食べれるものか、、、、、、、

 

プェジョーア　でしょうか！　なんでしょう。

 

何でも、廻ってきます。

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