親和花園

 

 

天道虫とはテントウムシ、つい最近書き上げた天道花と　同じように

 

我々の生活に欠かせない生物かもしれない、

 

我輩、懐かしいテントウムシのサンバも　いつまでも　記憶に残る歌声かも、

 

幸せの象徴かの、和名の由来は、太陽に向かって飛んで行くから、

 

太陽神の天道からとられた。

 

テントウムシは農作物にとっては益虫、害虫と大きく分かれることも、

 

近年では農作物の無農薬化を行う際、農薬代わりに使用さる生物農薬の

 

ひとつとといて活用されている。

 

 

 並テントウムシや七星テントウムシなど肉食性の種類は、農作物に

 

被害を与えるアブラムシを食べることから生物農薬といて　利用されるが

 

食べ終わると何処かへ飛んでいつてしまうため、　安定性に問題も、

 

そこで、農業の世界では、飛べないテントウムシを望んでいます。

 

名古屋の大学では飛べないテントウムシを人工的に作り出すことに成功しました。

 

遺伝子組み換えではなく、　これらは、お偉い学者さん達ではなく

 

次世代を担う　少年の　考えで、、、、、、遺伝子組み換えでも、奇形種でもなく、

 

遊び心で　すばらしい結果が　現れます。

 

夏は昆虫採集に飛び回るのも　いいかも、

 

高校生あたりでも、特許権　取れるよ！

 

 

 

 

 

 

 

こんなことは書きたくないが、親しいつもりでいた友達から、突然恐ろしい

裏切りを受けた、表面は平然としていたが、内側は意気地がないらしくそのことを

容易に忘れなかった。その年は周りが新緑に包まれても暗い日が続いていた。

我輩は鞭をあてるつもりで散歩に出かけてみた。そんなこと、してみても、心は

そう簡単に癒されるものではなかった、もういきら歩いても疲れるばかりで、公園の

木陰に腰を下ろした、その時、どこから来たのか、一匹のテントウムシが飛んできて

私の腕に止まった。つやつやした鞘の薄い翅を丁寧に畳み込むと、上着の

袖を散歩場にして、歩き始めたしばらく眺めていたが、そっと指をだすと、まったく

ためらうことなく、わたしの指に移り一回りすると、鞘翅を立てて飛んで行った、

太陽に向かって飛ぶゆえ天道虫と呼ばれる。

この小虫は、私から憂いを持ち去ってくれたのだろうか、重苦しい夢から覚めた

気分になって、、、、、、

 

しかし、テントウムシの幼虫意外に似合わない姿ですよ。

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