親和花園

 

 

いよいよ　大型連休に突入しますね、

 

このお休み、ゴールデンウィーク　と言う人もみえますが、

 

ゴールデンって何なのでしょうか、

 

物、ひとつ作って　なんぼ、の町工場のおじさん　大変でしょうね、

 

お休み与えて、お給料払わなくてはなりません、

 

 

まぁ、、、、、そんなみみちぃいお話は抜きに！

 

 

 

 

さわやかなお天気でもあるし、

 

我輩子供のころ遊んだしゃぼんだま遊び　やってみようか！

 

一昔前は、しゃぼん玉の液を作るのに、石鹸くずを削ったり、松やにを

 

溶かしたりしました。また、むくろじの果を煎じた液でも、しゃぼん玉を

 

作りました。これはむくろじの果皮がサボニンを含んでいる為、石鹸と

 

同じ働きをするからです。アンモニアをたらしたり、子供ながらにいろいろ

 

情報を仕入れてきては、楽しんできたものでした。

 

幸か不幸か、この頃は、台所用中性洗剤を使えば、何の苦労もなく、

 

しゃぼん玉遊びが出来ます。ですから子供たちは、液よりも、

 

道具に工夫をこらしているようです。

 

子供たちの夢を浮かべたようなあの神秘的ともいえるしゃぼん玉の色合いは、

 

膜の表面と裏面で反射した白光色が、お互いに干渉し合ってできるものです。

 

これは　遊びではなく、立派な科学実験ですね、こんな遊びして新しい発想が

 

生まれて来ることもあります。

 

立派なお勉強です。お遊びからノーベル賞生まれるかもね、

 

 

しゃぼん玉

 

 

しゃぼん玉飛んだ　屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで　こわれて消えた

 

しゃぼん玉消えた　飛ばずに消えた

生まれてすぐに　こわれて消えた

 

かぜ風吹くな　しゃぼん玉飛ばそ

タグ: ちょっと為にになるいい話！, わたしのひとり言