親和花園

 

 

 

いま　人気の「アジサイ」

 

 

綺麗だった　感動をもう一度！

 

アジサイ　昔から　庭植えにされていましたから、

 

花が終われば　ガーデンに植え変えて　育てたいが

 

 

アジサイと言っても色々種類があります。

 

品種によっては寒さに対する強さ、弱さも異なります。

 

一般にハイドランジア（西洋アジサイ）は寒さに弱いです。

 

日本では庭植え適さない地方も、

 

順調に育っても、アジサイは来年の花芽が出来るのは

 

十月頃から出来始め　よく年三月には完成です。

 

よく、秋の庭の剪定に周りの庭木と一緒に　刈り込みすれば　

 

花は咲きません

 

日本のお屋敷の庭、剪定一斉に刈り込み　良くないことなんです。

 

それぞれの樹木にあった剪定を心がけたいですね、

 

そして　庭の土壌でも　変化が起こります、今までの色と違ってきます。

 

土壌の酸度の違いによるものです。

 

あのすばらしい色は　プロの仕業であることを　弁えて　育ててください。

 

普通は赤系の品種は中性から酸性になると紫色に、青系の品種は

 

中性からアルカリ性になるとやはり紫色に、

 

まだまだ　山アジサイなど　好みに合ったのを　育ててみてはいかがですか、

 

 

 

いま流行のアナベル新春伸びてくる新芽に花芽が付きます。

 

古い枝には花はつきません。

 

洋ランも、アジサイも　育つことは育ちますがそれなりのお花になります。

 

高望みはできません！

 

やはりプロか育てた　芸術品と考えてください。

観賞時の注意！

観賞も　湿気好むからと水浸しも好みません、こまめに

乾いたらたっぷり潅水を！

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