親和花園

 

 

真夏を思わさせられる暑さで、一時の　長雨　の後は　

 

今度はお湿りひとつありません、何か、異常を感じられる名古屋です。

 

近所のお屋敷には　枇杷の実がたくさん鈴なりに、なっています。

 

お宮さんの神楽舞に使う巫女鈴にも似ているようにも、おめでたい木に

 

見えますが　何でか、昔から　「庭にビワの木を植えると不幸がおきる」と

 

言い伝えがあります？古い言い伝えに隠された知恵が疑縮されています。

 

 

ビワは古くから「身代わりの木」とされて、家人が命にかかわる大病をした際、

 

庭に植えておいたビワの木を切り倒すと、病魔の手から逃げられたそうです。

 

ビワは果実が栄養豊富なだけでなく、葉、花、根、皮、種、、、、、、それぞれに

 

すばらしい薬効があることが知られており、効能が認められて、

 

庭に植えられたビワの薬効を求めて、病人が頻繁に家人を

 

訪ねるようになれば縁起が悪いと考えられたようで、

 

ビワは常緑樹で背が高く、強靭な生命力を持っていて強く刈り込んでも

 

ひと夏でまた驚くほど大きく成長しあっというまに家を日陰にしてしまうから

 

嫌われたようでも、

 

このビワの木　今は亡き　おかぁさんが大事に育てた樹だから、、、、、、、

 

旅立ちの日にも、この枇杷の実　お持ちになって、、、、、、

 

跡継ぎの〇〇子ちゃんが　おかぁさんの片身に、、、、、

 

大事にしてる木　いかんとはいわないから、、、、、

 

 

 

 

 

 

そして　いまこちらもたくさん実っています。

ぐみ　でしょうか、

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