親和花園

 

 

お盆のお供え物に「素麺」が並びます。

 

「素麺」は何か意味がこめられているのでしょうか、

 

螺旋状の渦巻きに意味があるようです。

 

森羅万象、生命は螺旋の回転によって結ばれているという

 

考えから、そうめんの渦でお盆におりてくる霊を集め、そうめんは

 

慰霊のあと川に流すか、人の入らない土地に埋める風習があったそうです。

 

そうめんが細長い事から、幸せが細く長く続く、縁起をかついだ理由から

 

お供えに用いられ、お盆におりてきたご先祖様が盆棚に飾る馬にのって

 

帰るとき手綱と、牛でお土産を運ぶために荷物をくくる荷綱になる、と言う説、

 

 

 

 

 

この暑い時期、流しそうめん　楽しいものですが、

 

そうめんはともかく、お水は衛生的な物、気をつけましょう。

 

せっかくの楽しみ台無しに！

 

 

 

 

 

 

いかきうどん？、ざるうどん？

 

夏が来れば思い出すのは遥かな尾瀬ではなく、ざるうどんが定番、

 

でも、昔はざるうどんはなかったと記憶している。

 

しかし、素麺、ひやむぎはあった。蕎麦なら盛り蕎麦、ざる蕎麦、子供の頃

 

我が家ではうどんは夏場なら、「湯付き」。釜揚げうどん　というのもあるが、

 

湯付きに懐かしさを覚える。「湯付き」と「釜揚げ」の我が家での違いは

 

、鍋で茹でたうどんをその茹で湯ごとどんぶりに入れるのが「釜揚げ」

 

一旦鍋から出して水で洗って丼に入れ、湯を加えるのが、「湯つき」

 

お露、名古屋では「汁」とは言わず、「おつゆ｣、或いは「おつい」というのが

 

普通、　ところで「ざる〇〇」という言い方は「ざる蕎麦」のみ、ざるそうめん、ざるひやむぎ

 

などとは言わない「盛り蕎麦」と「ざる蕎麦」の違いと言えば、何なのか、

 

四角、または丸い蒸籠かざるに盛るのはまったく同じ、刻み海苔を載せた方が

 

ざる蕎麦、ようは、海苔があるか無いかの違い！

 

 

 

 

 

 

桜島が噴火のおそれ、

 

昨年は御嶽山が噴火、今年に入り口永良部島が、噴火

 

油断が利かない日本列島、

 

（我輩、修学旅行の時、桜島噴火していた記憶が、）

タグ: ちょっと為にになるいい話！, わたしのひとり言