親和花園

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暑さ寒さも彼岸まで、、、、
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待ち望んだ春　まで、もぅちょこっとの頃となりました。
でも、相変わらず寒いねぇ、、、、

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きょうは　仙人のひげを　紹介いたします。
我輩　てっぺんは　少なくなつたのに、顔面の下は　よく伸びます。
しばらく放っておけば　この様に、、、、、、
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これ、「サルオガセ｣です。
漢字で書くと「猿尾枷」。
針葉樹の枝に」くっいていたり、垂れ下がっているので
一見ヤドリギのように寄生植物のようにみえます。
でも、
樹によりかかっているだけでサルオガセによって樹の養分が
とられたり、枯れることはありません、たぶん樹に寄りかからせて
もらった分、樹にもなんらかの役にたっているのでしょう。

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栄養は、共生している藻類から得ています。水分は、
空気中の水分から吸収します。綺麗な空気の場所しか繁殖
しないといいます。
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この、サルオガセに似た植物が　入荷いたしました、
「サルオガセモドキ」が、、、、これです。
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サルオガセモドキは、パイナップル科のチランジア属の植物です。

パイナップル科の植物に共通して、葉には吸収毛という組織が
あり必要な養分、水分を空中から取り込むことができます。
エアープランツとして人気があります。本来は輸送のパッキング材と
して、、、、クローバーも　はじめは使われて　日本に伝わりました。
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アレンジの足元隠しに、寄席植えの隙間に、、、、、
使い道色々ありそうな、、、、
屋敷のアケビ蔓のわっぱに詰め込んで、、、、、使ってみなした。

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雑学豆知識　まだまだあります、よろしければお分けいたします。
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