親和花園

今日この頃は　寒中　！このころは、空気も乾燥しています。

天気の良い日に衣料など　虫干しには一番適しています。

お正月の晴れ着など、風に通してから　きちんと片付けたい

ものですね、

寒くても　じぃっとしておれない　我輩、寒のうちに　する事があると、

こそこそ　励んでいます。寒の内ならではの　作業もあります。

春、夏野菜作りにはまだ、早いですが、　この時期の作業欠かせません！

これ、　省いては　いいもの作れません！

「天地返し」、「寒さらし」は　欠かせない作業です。

「天地返し」　深耕し、耕地の表層と深層を入れ替えることです。

寒気に耕地の表層と深層を入れ替えることで、深層で越冬しようと

していた害虫、雑草の根、土壌病害の原因となる病原菌を寒さに

さらし、退治することです。前回の耕作で使った堆肥が深層に溜まってしまうため、

その堆肥を表層に出すことで均一化をはかります。

プランターの　用土でも　同じことです、この用土を　ビニールなどの

上に広げて　寒にさらし、　害虫、病原菌を　退治しましょう。

クド石灰、を加え酸度を中和し、　腐葉土などを加えれば　立派な

培養土が　再生されます。　冬、寒中の　欠かせない作業です。

寒ぅ～い、寒ぅ～い　ばかり　言ってないで、体　動かしましょう。

これが、一番の健康法ですよ、、、、、、、、、、

農耕は　体に　持って来い　相棒ですよ、、、、、、

寒いという事は、考え方　変えれば　大変有り難いことですね

物事、何でも、考え方次第、、、、、、、

恩返し　とはちがいまっせ！

 

漁師さんも　陸の上の　網の手入れ、釣り針の手入れ、釣り糸の

手入れなど、余念が大変ですよね、

 

こつ、こつ　作業します。

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