親和花園

 

 

 

冬季オリンピックと言えば、

 

 

 

我輩　思い出すことが、

 

 

あれから　二十年が　経ちました。

 

 

 

二十年前の　節分が過ぎて　春が間近かと言う頃、

 

 

名古屋も　冬のスポーツに合わせるかの様に、どか雪でした。

 

 

あの時も、寒かった　名古屋の街、雪がと　言うより、氷の街でした。

 

 

我輩、その頃、突然と体調崩し、寝込んでしまいました。

 

寝こむとは言え、　体、絶えず　激痛が　走り　眠る　こと出来ませんでした。

 

激痛は益々　きつく　寝る事　まったく　出きません。　

 

遂には　病院に入院　即時検査、、、、

 

検査しても　ここがという特定はできません、

 

血液検査の　数値が　べらぼうな数値、

 

先ずは　明日が　判らないと、　透析になってしまいました。

 

暫く一日　数時間の透析、を　続けましたが、

 

肝心の原因の特定はできず、にち日が過ぎさり、

 

症状は大分良くなりましたが、

 

病院でも　激痛で寝ること出来ず、　夜は長いこと

 

毎日夜明けを寝ずに待つ　状態でした。

 

寝れない事の辛さ、　大変なものです。

 

とりあえずは　春が来て、学校の入学式も済んだ頃、

 

退院になりましたが、春の一番忙しい時期　病院生活でした。

 

それから暫くしてまた　同じ症状が、その時は　これだ！早いこと

 

特定され、破壊手術して　難をのがれました。

 

結局は　腎臓　近くに結石が出来、腎臓動かず　血液浄化されず、

 

体内に　不純物、ばい菌が回り　四苦八苦してしまったようでした。

 

病院に入院している頃、　

 

冬季オリンピック　リレハンメルで　開催の時でした。　

（　その後、長野オリンピックです。）

 

テレビからは　オリンピックのニュースが流れて

 

きますが、　本当のところ、上の空で　あんまり内容は覚えていません、

 

寂しさ紛れに　テレビ付けていたに過ぎなかったようです。

 

時には　主治医との　会話も　噛み合わなかったようです。

 

にっぽん　やっと　メダル取れたね？？？　我輩には　それどころじゃ

 

なかった　ようでした。

 

たしか　あの冬季オリンピック　原田雅彦選手の飛行隊がジャンプに

 

出場して、金メダル　間違いなしが、プレッシャーに　負け　銀メダルに

 

終わった試合でしたかな、

 

 

 

 

今度のソチオリンピック　若い十七歳の高梨沙羅さん　楽しみに

 

期待しています。先ずは参加することに　意義あり　ですね、

 

楽しませてください。

 

我輩は　冬季オリンピックと言えば　

こんな事あった　よぅ、、、と　思い出します。

 

何も　できず　何もできず

寝たふりしているだけ

明日がある　明日がある　明日があるさ、、、、

 

片足棺おけに　足つっこんだ身ですが！

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