親和花園

昨年名古屋西区で　外来のチョウ「ムシャクロツバメシジミ」の

繁殖が日本で初めて確認されました。

このチョウの分布が広がると、もともと日本にすむ　希少なチョウと

交雑するなど、地域の生態系へ悪影響を与える恐れがあります。

なごや生物多様性保全活動協議会では、　市、県と　連携して、

駆除大作戦が　行われました。

チョウの幼虫がエサとしている外来の　植物「ツルマンネングサ」を

土ごと剥ぎ取り、植物に付着している幼虫や卵ごと　駆除します。

河川堤防に　広く分布している　ツルマンネングサを駆除します。

ムシャクロツバメシジミは中国、台湾が原産で日本の在来種で、

準絶滅危惧の「クロツバメシジミ」と交雑の恐れがあります。

ツルマンネングサも　外来の　厄介植物です。

お花屋さんで売られている　セダム　の一種です。セダムも

勝手に捨てない様　心がけて　ほしいです。自然を壊さない

為にも、

チョウの仲間　それぞれ　好みの植物　違いますね。

綺麗な　ギフチョウ　は　カンアオイの葉が　好みで　

アゲハチョウは　かんきつ類の葉　モンシロチョウは

菜の花　ヤマトシジミはカタバミの葉それぞれ違います。

 

自然環境はみんなで　守る事、

みんな力合わせて　自然を　守りましょう。

名古屋　干潟　残されています。　ごみ埋め立て場に　

なるところを　自然保護の　観点から残されました。

やはり　自然は残すものでしょうね、自然破壊は　つつしみ

ましょう。次世代の為にも！

干潟が残された為　我が界隈にも　野鳥がたくさん見かけられます。

海鳥も、

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