親和花園

 

霜降　朝露が寒さで凍り、霜が降りる頃という

 

冬支度をする季節、冬がまじかに迫っています。

 

一方では野山に紅葉の便りが届きだす頃、

 

そして　植物の冬支度の始まる頃、

 

 

十月下旬には初霜が降ります。

 

熱帯産の観葉植物は、一度でも霜にあてると、

 

ダメになってしまいます、およその目安は日本シリーズの頃、

 

室内に取り込みます。ラグビーが中継される頃、

 

まだ戸外に出されているようでは遅すぎです。

 

ただ　例外として、君子ラン、デンドロビュームなどはもう暫く、

 

寒さに当ててから室内に取り込みましょう。

 

なぜならば　これが、次の春に花茎が伸び立派な花を

 

咲かせることです。花芽分化させてから　です。

 

ところで、観葉植物の冬支度には、室内に取り込む

 

前にしておかなくてはことがあります。

 

秋の半ばには施肥、を打ち切り、潅水も徐々に控えめに

 

していくことです、こうすれば、植物は気温の低下とともに

 

休眠に入り、かなり多くの種類が越冬しますが、早めに

 

取り込みましょう。

 

特に多肉質の植物　潅水は極力控えましょう。

 

 

動物の冬眠と反対であることを　お忘れなく！

 

 

 

 

日本シリーズ　始まりましたね、

 

やはり　強い処、老舗が　強いとは限りませんね、

 

やはり　基礎の体制が　出来ていなくては

 

　弱ければ頑張って　基礎から練習、地盤固めをしっかりして

 

負けても　復活する力が付いています。

 

強い処、くじければ　あっという間に崩壊、

 

やっぱり　あぐらかいていれば　たちまち　転落、

 

 

我々の業界も　大手、老舗、強いとは　限りません、

 

躓けば　あっという間に　崩壊です。

 

地盤固めして　頑張りましょう。

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