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親和花園(愛知県名古屋市西区 花屋)ブログ

お寂し見舞い

2015年02月26日 8:54 AM

 

 

我が地方に伝わる 風習、

 

現代は 専用会館などで 執り行われますから 薄れてきましたが、

まだまだ、残っています。「お寂し見舞い

かっては 薯蕷饅頭、助六寿司、お菓子、お酒など、御供物とは、別に持っていきます。

今はごく限られた方が一夜を 番します。さすがに最近は昔のように、一夜を

寝ずに番という事も無くなった。

通夜が終わり、故人をしのぶ、ささやかな呑み会??はありませんが、

 

そもそも、「寂し見舞い」は故人へのお供えではない、通夜で故人をしのぶ集まりが

しんみり淋しげになってしまうので、それを見舞おうというもの、だからそれは通夜の

参加者への見舞いなのであり、皆で盛り上げ食べるのが正しい、

最近は施設で執り行われるので遺族の使い勝手が良いように、現金でということも

多くなってきたようだ、

余ってしまった「寂し見舞い」は葬儀の後の「初七日」が終わった時に、親戚や

お手伝いの近所の人たちや友人にわけて貰っていただく、

寂し見舞いは葬式で、遺族は心穏やかではないだろうし、儀式を進めるのに忙しい

だろうから   「通夜の客の接待は 客の方が進めます」という心遣い、という思う

この先も 無くなってほしくない 風習です。

(それだから、皆、少しずつ 頂くの違うのは、差別ではないの、当たり前、)

 

 

 

 

以前は部落みんなで 炊き出し、受付などなどお手伝いしたものです。

 

村八分」 江戸時代から行われた習慣で

村八分の八分とは、葬式と消火活動の二分を除いたものというが、

葬式は 昔から 区別せず助け合うものだと 心に刻んでいたのでしょうね、

葬式だけはだれでもお手伝いするものでした。

 

尾張では精進落としの会食で、「出立ちの膳」という近親者が簡単な

精進料理を食べます。この料理に涙汁という物が付きます。

辛い胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。辛い汁を出したと、いうことについては

「大変な辛さから涙を流す」、「辛さによって葬式の疲れをとる」という、二つの意味があるようです。

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