親和花園

 

今日は七草、

 

現在の暦の一月は、厳寒の最中ですね、

 

植物も凍えています。立春を過ぎて春の足音が聞こえてくると、

植物も動き出します。何かにつけて行事も植物が関わってきますが、

桃の節句ももうじきですが、何処にも，桃なんて　咲いていません、

なぜ！、明治になって暦が月齢から、太陽齢に切り替えられて、

暦にうたわれている植物はずれてしまいました、

動植物の営みは何ひとつ変わりませんが、やはり季節の移ろいは、

旧暦の方がぴったりです。立春を過ぎて春の気配を感じた、七草も

味も乗ってきます。香りのあるセリや、柔らかなハコベもおいしいです。

なかでも、味がよいとされるのが、ナズナです。特に葉が深く切れ込んでいる

ナズナがおいしいとされています。厳しい寒さにあたるとナズナは葉が切れ込み

ます。困難を乗り越えて葉は味わい深いというのですから、どこか我々の人生にも

にていますね。

 

七草の、すずな、すずしろ田んぼの周りに生えている野草、でしたが、それぞれ、

いまの、カブ、ダイコンになります。

 

旧暦の一月十三日は　儺追神事　通称、はだか祭りです。

我が地方はこれが済むと春が訪れるといわれています。

 

当日は寒い日が多いです。

雪交じりのときも、

 

 

 

 

 

 

名古屋の日の入り、現在は午後五時四十五分ごろです。

それから、二、三十分で　真っ暗になります。

会い変わあらず、名古屋の夜は暗いです。

商店街も早々と閉店です。

（名古屋は　あまり夜遊びしない町）

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