052-531-3800
2015年02月28日 12:38 PM
桃の節句には 桃の花欠かせません、
「桃の花」は 春の季語、(桃の実は秋の季語)
「啓蟄」
啓蟄とは、陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころのこと、
啓蟄、初候、蟄虫戸を啓く
続いて、次候は 桃始笑、(桃始めて笑う)
桃が咲き始める時期、花が咲くことを、昔は、笑うといっていました。
お雛様に飾る 桃の花、
本来はまだ堅い蕾の中で眠っています。
人工的に室などで、蒸らして 早く咲かせています。
桃の花があでやかに咲き誇るのはもう少し先のことです。
お雛様に飾るのは花桃と呼びます。採果用の桃と違って
果実は小さいです。梅の実くらいの大きさにしかなりません、
花は美しく、一重のほか、八重咲き、菊咲きなどがあります。
花色も変化に富んでいます。
花桃、成長が早いわりに樹齢は短いです。
梅の古木は有りますが、桃の古木は
ないようですね、
桃は仙木。仙果に (神仙に力を与える樹木、果実のこと)
昔から、不老長寿を与える植物として親しまれている。
桃の実は長寿を示す吉祥図案でお祝いの和菓子には良く使われます。
桃の葉はあせもなど、皮膚症に効くとされる。湯に入れて桃葉湯にします。
日本、中国では桃は邪気を祓う力があると考えられていますが、
ところ、変われば、傷み易いが美しい果実から古い俗語で「若く魅力的な
娘」を表し、そこから「ふしだら女」 失礼な話!
我輩は花言葉などは、あまり 気にしないタイプ
自然のまま、感じられたのが 一番ではないでしょうか、
避けたいものはさけますが、 お好みにどうぞ!
桃って どこを表す言葉、
「桃割れ」、「桃尻」 まったく違う場所に、、、、、
我輩のキーホルダーは桃の実(種)です。
もう届きましたよ!
常時使うものは 余裕もってそろえてありますから、MIXで、、、、、、
タグ: わたしのひとり言
フラワーギフト・プレゼントのことなら、愛知県名古屋市西区の花キューピット加盟店
住所 | 451-0031 愛知県名古屋市西区城西2−17−7 |
---|---|
電話・FAX |
電話:052-531-3800 FAX:052-522-1600 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日曜(予約可)、正月5日間、その他不定休 |
配達可能 エリア |
名古屋市(西区・北区〔名城・金城〕・中区〔丸の内・三ノ丸〕) |
お花の贈り物のことなら、「親和花園」(愛知県名古屋市西区) におまかせください。
お誕生日・各種お祝いやプレゼント、お悔やみ、お供えなどのお花の贈り物。ご用途に応じたフラワーギフトを、当店のスタッフが心を込めておつくりします。愛知県名古屋市西区へのお花のお届けなら当店にお任せください。