親和花園

 

 

 

我々は身勝手な生き物かもしれませんね！

 

寒い時は、早く暖かくならないかなぁ、、、、、　望んでいました。

 

夏になれば　早く涼しくなるといいが、、、、、自分勝手な事を望んで、

 

しかし我々の住んでいる日本ほど　四季折々の移り変わりある国は

 

幾らもありません。

 

こんなにっぽんに育って　ありがたく思わなくてはありませんね。

 

早春の町あるけばどこかにツクシがありました。

 

土手でまっすぐ伸びたツクシに春を感じます。

 

摘んではかまを取って　おひたしに、佃煮に、卵とじに、していただきました。

 

しかし、ツクシが顔を出す処、だんだん少なくなり寂しい思いも、

 

土手はコンクリートで被いふたをされた地球は、

 

息苦しさを感じさせられるのでは、

 

日頃、忙しくて見過ごしてしまいがちな花々や木の実など、

 

季節の楽しみを教えてくれます。

 

路傍には我々が気がつかないほどの、可憐な花々が順次咲いてくれます。

 

時には　路傍の草花たちを　眺め、気持ちにゆとりを持ち、小さな出来事に幸せを感じ

 

季節を楽しむことは大切だとおもいますが、

 

年齢に関係なく、心の持ち方なのだと感じ入りました。

 

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