親和花園

 

 

名古屋のまんじゅう　「ごっさま」

 

「ごっさま」とは、尾張徳川家の搬祖、義直公の夫人を

 

「ごぜんさま」御家様やがて「ごっさま」となり、奥様の呼称に、

 

そんななごや言葉です、

 

今はごぜんさまは夜遊びしかえり時間が遅くなることですが、

 

これは午前様ですよぅ、、、、

 

 

上町の奥様の呼び名です。なおかつ、他家の奥様のこと、

 

ちょっと”いい家”の奥様を、、、、、

 

自分の奥様は「おっかあ」でしょうか！

 

奥方は他人の夫人をいいます。

 

では、、、、、

 

「おっさま」とは　おっとさんではありません！

 

「おっさま」とはおしょうさま「和尚様」を

 

今しがた、おっさまがお経あげてみえるでぇ、、、、、

 

「おちょぼ」はちょぼちょぼ歩きの稚児ではないです。

 

名古屋銘菓、「和三盆」をおちょぼといいます。

 

おちょぼは小さくかわいい事をという意味です。

 

尾張では「おちょぼさん」は　お千代稲荷をいいます。

 

三角の揚げを藁で結び、奉納、あの揚げどうするのだろうか、？？？？

 

 

 

 

お稲荷さんで出たところで、「おぼくさん」は、、、、？？？

 

 

 

仏前に供える米飯のこと、「御仏供さん」というのが、名古屋では「おぼくさん」

 

この「おぼくさん」、湯気を食べるもので湯気が無くなれば下げます。

 

 

「おぼくさん」、僕んち、の僕ではないです。

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