親和花園

 

 

 

歌を忘れたカナリヤは後ろの山に棄てましょか、

 

いえいえ　それはかわいそう

 

今日の名古屋はまた雨でした。

 

（お天道さま　棄てるわけにはいきませんね）

 

暦の上では清明、清らかな　明るい日が続くはずですが

 

もう　清明通り過ぎ、「穀雨」になってしまったのでしょうか、

 

「穀雨」とは、百穀を潤す春の雨　つまり、稲や麦などの穀物の

 

成長を助ける雨のこと、成長を助けられるのは、穀物だけでなく

 

草木や花などのすべての植物が含まれ、山野に広がる、緑のじゅうたん

 

を目にすることができるでしょう。

 

せっかくの春なのに、雨ばかりでがっかり、、、、、、、と言う人もいるでしょうが

 

草花のための「恵みの雨」と思えば、そうした思いは変わってくるのでは、

 

四月から五月にかけては日本に限らず植物の生長を助ける雨が降る

 

季節なのかもしれませんね。

 

 

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