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2015年07月17日 2:04 PM
台風、梅雨前線と 日本列島を刺激して鬱陶しい気配をしています。
梅雨時は嫌な季節だが、ひとつだけ、大好物の子が出てくるからうれしい、
初物のときは目の玉が飛びれるほど高値で、この頃になればぐんぐん安くなって
今では毎日食卓に上がる。
茗荷はショウガ科の多年性草木で、原産地は熱帯アジア、日本でも
ごく当たり前に各地に育っている、北側の日当たりも良くない場所に
植えておくと、何の世話もしなくてやらないのに、毎夏、健気に短い花穂を
出す、そのままにしておけば淡黄色の可憐な花を咲かすはずだが、顔を
出すのを待ちかねるようにして、出るそばから摘んで食べてしまう。
世の中にはこれほど美味しくて食べ飽き無いものはない、と思うほど
私は茗荷キチガイである。
味噌汁の実によし、そうめんの薬味によし、刺身のつまによし、、、、、、
とにかくどうやって食べてもうまい。
生を刻んで花かつををまぶし生醤油で食べるのが一番簡単で、刻んで
手前味噌を和えて、私はこれでお酒も飲めばご飯も食べれる、
近頃また一段と物忘れが激しいのは茗荷狂の当然の報いかもしれない
心がけのよくない宿の主人が、
大金を持った客を見るとしきりに茗荷を食べさる。
翌朝、その客が発した後、女房に「オイ、あれだけ茗荷食べさせたのだ、
あの客、何か忘れていったろう、、、、」すると女房「そう言えば
宿賃を払い忘れていきました」
どなたも、ご存知な”茗荷屋”と題する有名な落語です。
プランターで育てた茗荷
たくさん実っていますよ、
はよ、、、、採って食べなぁ、、、、、
食べるのは、買ってくるから、、、、
大きな お世話だぁ、、、、
これは、、、、、
藪茗荷と申しますが、
葉は茗荷に見ていますが、花は頂点に咲きます。
ツユクサ科の植物でした。
近所のスーパーでこんなの、売っていたよぅ、、、、、
我輩には 懐かしいおやつでした。
食べる、、、、、、、、
おれ、、、、、食べるの後回しに、
刺し芽 するょぅ、、、、、
タグ: わたしのひとり言, 植物にまつわるお話!
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