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2015年07月29日 12:45 PM
カンカン照りの名古屋、暑っう、、、、、ござんっす!
こんな暑いなか、 土用干しを、
カンカン照り続ける太陽にエアコンの室外機の風で仰いで、、、、
よく乾きます。
我輩、副産物というか、こちらがようござんす!
紫蘇の葉の乾かしたもの、
日本では古くから紫蘇はのぼせを引き下げ、血行を
よくし、冷えを除くとして貴重なものとされていました。
紫蘇は魚肉の毒を消す薬でもあった、梅は食べ物の腐敗予防に、
梅干に紫蘇を入れたのは、色を美しくするのと同時にカビを防ぐ
ためでもあったわけで、同じ時期に取れるものを上手に結びつけた
つくづく古人の知恵には頭が下がる。
以前青少年の野外活動に弁当はカブ弁に限ると定められていたことも
ありました、カブ弁とは、梅干入りのおにぎり でした。
梅干ではないが、梅酒に漬けた、梅の実の食べたらその種を割り、
中の仁(俗いう天神さま)を取り出し、頂くと香りがとても良い、
「梅の中の天神さまを食べるとバチが当たる」と親に教わった人間と
してみれば抵抗があって中々できなかったが、、、、、、、
タグ: ちょっと為にになるいい話!, わたしのひとり言
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