親和花園

 

 

 

トマト、ナス、ピーマン　なぜか、同じ仲間の野菜、

 

どう！、考えても似つかないが？？？

 

分類上は茄子の仲間、ナス科の植物です。

 

トマトは江戸時代に観賞用だったとか、昭和に入って

 

食用として、一般に普及すゆようになつたとか、

 

ピーマンも日本人がよく食べるようになったのは第二次大戦後の

 

ことです。

 

「嫁に食わすな｣のことわざで知られるおなじみの深い野菜「なす」は

 

古くから栽培されてきた身近な野菜、

 

特に身のしまった秋茄子の味は格別で、「秋茄子は嫁に食わすな｣と言うのは

 

ご存知の通り、これは意地悪で「おいしい茄子を嫁に食べさせたくない」という

 

意味のほかに「茄子は体を冷やす働きがあるから、｛食べ過ぎてはいけないよ！｝

 

という気遣いの意味合いがあります。

 

 

 

さて、お盆に飾った、「ほうずき　」も、ナス科の植物でした。

 

ホオズキは漢字で書けば、鬼灯、酸漿と、書くのがふつうですが、

 

 

 

 

法月とは　これいかに、、、、、、（市場の伝票にはこれ！）

 

でも、（一番読みやすいかも）

 

 

 

 

さて、

 

ちょこっと　残しておいた、ほおずきを水に漬けていき

 

網目状の透け透けに　晒しほうずきに仕上げましょうか。

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