親和花園

 

 

｢麦の秋」

麦の取り入れる初夏の頃をいう

秋の季語は稲の取り入れ時だが、この場合の「秋」は

のびやかな成熟した稲の姿、収穫をさしたものです。

 

 

 

「竹の秋」

 

 

竹の葉が黄ばみ、、落葉することを言う、

竹の繁茂期は秋だが、地中の筍を育てるために親竹が

黄ばむのは、他の草木の秋に似ていることから詠まれた

言葉、「竹秋」、「竹の秋風」と同じ。

 

 

 

「しそ」

 

しそは平安時代から重宝されていたそうです。

青じそは、通年出回っていますが、本来の旬は

初夏～盛夏。

赤しそは旬が短くて、夏の　初め　暫く　くらい。

薬味はもちろん、薬酒やシソジュースにしても美味。

体を温める働きがあり、夏場の冷えに◎。

青じそは花粉症対策に、葉先までピンと張り、みずみずしい

のを選んで　

浸けて寝かせるだけ、で　しそ酒

青じそとホワイトリカーを保存瓶に一緒に浸けて、冷暗所で

寝かせたら、しそ酒に。

飲むときは、はちみつ加えると　美味しく、、、、　

青じそ　大葉とも　呼んでいます。

 

 

城下町園芸場

只今　青じそ（大葉）　養成中です。

 

 

 

エゴマも　順調に育っています。

この夏の　健康食品は　自給自足です。

元気に　やるぞ～う、、、、、、、

育っています。

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